豊かな自然と確かな技術によって育てられた幻のブランド鰻・共水うなぎのホームページです。
養鰻,活鰻,加工鰻は 株式会社 共水   静岡県焼津市藤守2799-1

幻の鰻 大井川
共水うなぎの栄養分析

 「大井川・共水うなぎ」は私たち人間にたいへんよいとされるDHAやEPAなどが多く含まれる、とても栄養豊富なうなぎです。脂肪分が多いのにあっさり感じられるのは、人間が欲する高度不飽和脂肪酸が多く含まれるからです。また私達の身体では生成されず外部より取り入れなくてはならない必須アミノ酸も、一般の鰻より多く含まれています。



体組成分析
共水うなぎ 一般の鰻
水分 56.0% 60.0%
タンパク 17.0% 17.0%
脂肪 25.5% 21.2%
灰分 1.2% 1.5%
カルシウム 0.1% 0.1%
リン 0.2% 0.2%

魚肉全体に行渡った脂肪が多く、水分が少ないということは、こくのある濃厚な食感があるということです。また脂肪組織が皮と身の間にとどまらず、筋肉組織に入り込んでいるので、口中で魚肉がとろける感じがします



アミノ酸分析
共水うなぎ 一般の鰻
リジン 7.1% 6.4%
メチオニン 3.0% 2.4%
トレオニン 3.8% 3.2%
トリプトファン 0.6% 0.4%
ロイシン 6.8% 5.7%

人間が自ら生成することのできない必須アミノ酸を一般的な鰻より豊富に含有しております。この他、甘い風味をかもし出すアミノ酸も多く含まれています。



脂肪酸分析
共水うなぎ 一般の鰻
DHA
魚肉100g中
5.5%
1.38g含有
1.4%
0.26g含有
EPA
魚肉100g中
4.0%
1.00g含有
1.5%
0.28g含有
DPA
魚肉100g中
検査中

共水うなぎの豊富な脂肪には、脳の働きに良いとされるDHAや、血液に良い影響を与えるEPAが一般の鰻より4〜5倍多く含まれております。また、これらの高度不飽和脂肪酸は人体が常に要求するものなので、消化吸収にも優れています。


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